【感想・レポート】BiSH Documentary Movie "SHAPE OF LOVE"
はじめに
早速購入、視聴いたしました。
今回ネタバレにならない程度に感想を綴っていきます。
年末だし、幕張ロスだして散財してます。— せいじん (@aakippoihito) 2018年12月27日
幕張の打ち上げの時絶対見た方がいいよ!ってオススメされたSHAPE OF LOVE。せっかくだからBlu-ray&モモコのサイン付きのやつ買いました笑笑 pic.twitter.com/PTDAOTKCCb
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SHAPE OF LOVE
SHAPE OF LOVEはMステでの横浜ワンマン決定から、1月から全国12カ所で開催されたツアー「BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR」の全公演や、5月開催の神奈川・横浜アリーナでのワンマンライブ「BiSH "TO THE END"」までにBiSHメンバーのありのままの姿が今作では映し出されています。監督は過去作、ALL YOU NEED is PUNK and LOVEと同様エリザベス宮地が担当。
ALL YOU NEED is PUNK and LOVEはどちらかというと、アイナ・ジ・エンドに焦点を当てたドキュメンタリーだったのですが(エリザベス宮地がアイナにほれ込んでいたため(笑))、今回はメンバー全員に焦点を当てた映像となっています。
ちょうど期間中にWACK合同オーディションが開催されたこともあり涙なしには見れない作品となっております。
公式トレイラー
公式トレイラーでもありますが、今回、心から思った言葉などが自然と彼女達の口から発せらていてBiSHとして感じていること、考えていることがあらわになっていると思います。
メンバーそれぞれに感じたこと
・アイナ・ジ・エンド
前作は監督のエリザベス宮地さんがアイナにガチ恋しての映像だったので気合入りまくってたのですが、今回も気合はいりまくってますね笑
今回はアイナさんが前々から言っている親友、MAHOさんも出てくるのですが、そこでのエピソードや「消えないで」などアイナの背景にある気持ちが、さらに滲み出ていたと思います。
オーディションでモモコが帰って来たとき真っ先に抱きしめて上げたのもアイナですし、振り付けもメンバーみんなの仕草を見て振り付けに入れていると知ったとき、やっぱりアイナのメンバー愛はすごいし、これがアイナ・ジ・エンドなんだなと感じました。
・セントチヒロ・チッチ
”あれってめっちゃ近くに見えるけど、めっちゃ遠いんですよね。”
BiSHを辞めようと本気で考えていたことなど、今のチッチからは想像もつかないほどこの時の彼女らは追い詰められていたんだなと感じました。
またトレイラーにもある言葉。大きな存在として成長していくに連れ、僕たち清掃員も彼女らのことが近くに見えるけど遠くにいってしまうのではないのかと深く考えてしまいました。
それでも応援し続けることは大切ですし、逆に近くに見えるほど大きくなっていく彼女達の成長を見守りたいと思います。
・モモコグミカンパニー
”見えてるものが全てじゃない”
今回のツアー中にはWACK合同オーディションも含まれていてモモコが候補生たちのために考えて活動するけどBiSHという名前を背負ってここにいる、という葛藤があります。
候補生のスピーチ後に改めて自分の気持ちを話したいと言い、カメラの向こう側のオーディエンスではなく、自分の後ろにいる候補者たちの投げかけた言葉。自分の素直な気持ちをぶつける姿、渡辺淳之助がやめるかと思ったというほど、自分をさらけ出したスピーチでした。
また渡辺淳之助が言っていたように”君はBiSHなんだよ”というBiSHを背負っているからこそ出てきた言葉なんではないかと思いました。
普通の女の子からアイドルになった女の子、初期メンで唯一素人からメンバーになったももこだからこそ出てくる言葉、感情、見ていても、こちらの感情を揺さぶる言葉。
やっぱりモモコは最高です。
・ハシヤスメ・アツコ
”丁寧に冷静に、そして仲間を信じる、大丈夫君は一人じゃない、何かあったらみんなが近くにいるから”
ハシヤスメだからかほとんどスルーされてます笑
今回印象に残ってるのは、コントもまともに出来ないんだったらハシヤスメはいらないと渡辺淳之介に言われ、グループ内会議でも自分の意見を大事にするハシヤスメが印象的でした。
いい意味で空気が読めない、我が強いというのはやっぱりBiSHにひと味加える良いスパイスになてるんだなと感じます。
みよこの笑顔!!
・リンリン
”なんか全部幻って感じ、人生の頑張り時って感じ、なんか、、、たぶんほんの一瞬だからBiSHは、幻になっちゃいそう、でも一番光ってそう”
無口担当だけど人一倍考えてるし、出す言葉が本当の気持ちをしゃべってくれる、自分の心から思っている気持ちがそのまま言葉となって出てくる、それがリンリンなのかなと思いました。
中野サンプラザに立っているリンリンがほんとに楽しそうで嬉しいです!
・アユニ・D
今作では彼女が泣いている姿が多かったように思えます。
高校を中退して上京してきた彼女は成長途中。だからこそ多くの清掃員は彼女を応援してあげたくなるのかな?
まとめ
※2019年1月末。。。すでに10回以上視聴しております。。。
ていうかエリザベス宮地さんのドキュメンタリーはくるものがありますね。。。さすが高知の星
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