【レポート・感想】BiSH Documentary Movie "SHAPE OF LOVE"

【感想・レポート】BiSH Documentary Movie "SHAPE OF LOVE"

はじめに

先日の幕張メッセ"THE NUDE"の後、清掃員での打ち上げの中お勧めされました。BiSH Documentary Movie "SHAPE OF LOVE"。
早速購入、視聴いたしました。

今回ネタバレにならない程度に感想を綴っていきます。


まず、折角なのでBlu-rayで見たいと思っていたので探しました。
Amazon,楽天にはもちろんありますが、私が購入したのでファンクラブ限定ショップ。

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現在は在庫あるか分かりません!笑

なんと推しのサイン入りポスター付きで販売しているではありませんか!
迷わず即購入いたしました。値段は7000円弱、普通に買うよりちょっとお高めではありますが、ポスターついてるし、モモコのサイン入ってるしお得!!って自分を納得させました(笑)

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正直Amazon使えば送料無料だしファンクラブ入ってないならこっちがベストですかね。

SHAPE OF LOVE

SHAPE OF LOVEはMステでの横浜ワンマン決定から、1月から全国12カ所で開催されたツアー「BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR」の全公演や、5月開催の神奈川・横浜アリーナでのワンマンライブ「BiSH "TO THE END"」までにBiSHメンバーのありのままの姿が今作では映し出されています。

監督は過去作、ALL YOU NEED is PUNK and LOVEと同様エリザベス宮地が担当。

ALL YOU NEED is PUNK and LOVEはどちらかというと、アイナ・ジ・エンドに焦点を当てたドキュメンタリーだったのですが(エリザベス宮地がアイナにほれ込んでいたため(笑))、今回はメンバー全員に焦点を当てた映像となっています。
ちょうど期間中にWACK合同オーディションが開催されたこともあり涙なしには見れない作品となっております。


公式トレイラー


公式トレイラーでもありますが、今回、心から思った言葉などが自然と彼女達の口から発せらていてBiSHとして感じていること、考えていることがあらわになっていると思います。

メンバーそれぞれに感じたこと

・アイナ・ジ・エンド



前作は監督のエリザベス宮地さんがアイナにガチ恋しての映像だったので気合入りまくってたのですが、今回も気合はいりまくってますね笑

今回はアイナさんが前々から言っている親友、MAHOさんも出てくるのですが、そこでのエピソードや「消えないで」などアイナの背景にある気持ちが、さらに滲み出ていたと思います。
オーディションでモモコが帰って来たとき真っ先に抱きしめて上げたのもアイナですし、振り付けもメンバーみんなの仕草を見て振り付けに入れていると知ったとき、やっぱりアイナのメンバー愛はすごいし、これがアイナ・ジ・エンドなんだなと感じました。

・セントチヒロ・チッチ




”あれってめっちゃ近くに見えるけど、めっちゃ遠いんですよね。”

今回のドキュメントでは沖縄でのダイエット企画失敗、キャプテン降格騒動。
BiSHを辞めようと本気で考えていたことなど、今のチッチからは想像もつかないほどこの時の彼女らは追い詰められていたんだなと感じました。

またトレイラーにもある言葉。大きな存在として成長していくに連れ、僕たち清掃員も彼女らのことが近くに見えるけど遠くにいってしまうのではないのかと深く考えてしまいました。
それでも応援し続けることは大切ですし、逆に近くに見えるほど大きくなっていく彼女達の成長を見守りたいと思います。

・モモコグミカンパニー


”見えてるものが全てじゃない”

本作では一番焦点があたっている時間が多かったと思います。

今回のツアー中にはWACK合同オーディションも含まれていてモモコが候補生たちのために考えて活動するけどBiSHという名前を背負ってここにいる、という葛藤があります。

候補生のスピーチ後に改めて自分の気持ちを話したいと言い、カメラの向こう側のオーディエンスではなく、自分の後ろにいる候補者たちの投げかけた言葉。自分の素直な気持ちをぶつける姿、渡辺淳之助がやめるかと思ったというほど、自分をさらけ出したスピーチでした。

また渡辺淳之助が言っていたように”君はBiSHなんだよ”というBiSHを背負っているからこそ出てきた言葉なんではないかと思いました。

普通の女の子からアイドルになった女の子、初期メンで唯一素人からメンバーになったももこだからこそ出てくる言葉、感情、見ていても、こちらの感情を揺さぶる言葉。

やっぱりモモコは最高です。

・ハシヤスメ・アツコ



”丁寧に冷静に、そして仲間を信じる、大丈夫君は一人じゃない、何かあったらみんなが近くにいるから”

いいこと言ってるんですけどね笑
ハシヤスメだからかほとんどスルーされてます笑

今回印象に残ってるのは、コントもまともに出来ないんだったらハシヤスメはいらないと渡辺淳之介に言われ、グループ内会議でも自分の意見を大事にするハシヤスメが印象的でした。
いい意味で空気が読めない、我が強いというのはやっぱりBiSHにひと味加える良いスパイスになてるんだなと感じます。
みよこの笑顔!!

・リンリン


”なんか全部幻って感じ、人生の頑張り時って感じ、なんか、、、たぶんほんの一瞬だからBiSHは、幻になっちゃいそう、でも一番光ってそう”
トレーラーの中でも印象に残っている言葉です。
無口担当だけど人一倍考えてるし、出す言葉が本当の気持ちをしゃべってくれる、自分の心から思っている気持ちがそのまま言葉となって出てくる、それがリンリンなのかなと思いました。
中野サンプラザに立っているリンリンがほんとに楽しそうで嬉しいです!


・アユニ・D


北海道凱旋公演でステージを見に来ている親を見つけてしまい、頭が真っ白になって歌詞を飛ばしてしまい泣いてしまう姿。
今作では彼女が泣いている姿が多かったように思えます。

高校を中退して上京してきた彼女は成長途中。だからこそ多くの清掃員は彼女を応援してあげたくなるのかな?

まとめ

結局のところ、これは見たほうがいいですね!!少しでも迷ってる方いれば見ましょう!
ほんとに。もっとこのドキュメンタリーを勧めれる語彙力がほしい。。。

※2019年1月末。。。すでに10回以上視聴しております。。。
ていうかエリザベス宮地さんのドキュメンタリーはくるものがありますね。。。さすが高知の星


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